ご家庭に余ったくすりどうしていますか?

もう要らないはずなのに、「もしかしたら使う時があるかもしれない」なんていう気持ちで捨てきれずにどんどんたまっていってしまうことありませんか?
おうちで不用になった医薬品は、誤って飲んでしまったりすると危険なので原則として破棄しなければなりません。廃棄する時もきちんと分別しないと危険です。そして、あいまいな知識や思い込みが思わぬ事故を起こしたり、有効期限が過ぎているのに飲んでしまうなどの事故も引き起こします。
毒劇薬などの取扱いには、薬剤師の専門的知識が必要になります。
在宅医療を受けている方の注射針やカテーテルなども家庭の一般ゴミとして廃棄するとたいへん危険です。

地域の「かかりつけ薬局」にご相談ください。

家庭に残ってしまった医薬品や医療器具や材料を廃棄する際の注意やアドバイスなど的確に対応できます。さらには、お持ちいただいた医薬品のうち「家庭の常備薬」として再利用できるかどうかなどの判断もできます。



誤飲・誤用したら危険!

痛み止めが余っているからと、お腹が痛い時に服用するとかえって胃の痛みを増強させる恐れがあります。これは、家庭にあった痛み止めが胃を荒らす性質を持っていたために起きます。
また、自己判断で服用することで思わぬ飲み合わせのために重篤な結果になることがあります。
たとえば、抗生物質を飲んでいるところに水虫の薬を自己判断で服用したところ、心臓に致命的な不整脈が起きるなど


分別しないと危険!

薬には、普通薬・毒薬・劇薬など作用により分類されています。毒薬・劇薬などは、専門的知識が必要となります。「かかりつけ薬局」にお持ちください。水道に流していけないものも場合によってはあります。
在宅医療で使用した注射筒や空アンプルなど「かかりつけ薬局」にお持ちください。それぞれを厳重に分別、管理、処理いたします。


再利用できるかも?薬剤師が判断します。

不要になったお薬を「かかりつけ薬局」にお持ちいただけば、まだ使用できるかどうか、家庭の常備薬として使用できるかどうか判断いたします。お気軽に声をかけて下さい。
また、お薬の余った理由をお聞きして、現在の治療効果や今後の治療の参考にさせていただきます。必要であれば医師と連絡を取り合い、適切な治療を受けていただけるようにいたします